弊社は4種類の断熱材を適材適所に使っています。
雪国仕様で、ランニングコストを着目して、温熱計算から
基礎断熱と床下断熱を併用した工法になっています。
これから暑い夏が到来しますが、夏の暑さ対策のエネルギーコスト
より、やはり冬のエネルギーコストが4倍~5倍かかります。
躯体性能を高くすることで、保温力が増します。
だからストーブなどの熱源は極力頼らずにも、室温が下がらない
ヨーロッパ仕様に近づけています。
来週は西区で構造見学会を行います。
その正しい理由をしっかりご説明させていただいますね。