基礎工事は「構造上の安全」の礎です
一般的にはシングル配筋が多く使用されている中、
上下ダブル配筋されたスケール的にはまったく別物で圧倒的な耐震強度の
「W配筋高耐震ベタ基礎」を標準仕様とし「安全」へのこだわりは妥協いたしません
そしてもう一つ生活を守るための手段
JIOという第三者検査機関に基準通りに施工がされているか検査をしてもらいます
住み始めてから何か不具合が発生した場合の保険機関ですが検査してもらうことで
事故を未然に防止することができます
しっかりとした検査のもと
無事配筋検査は終了しました
次は、ベースの打設ですが
打設前に放射能を含んだ砂利などが使用されていないかを確かめるために
放射能測定を実施しています
その結果がよければコンクリートに生体水「力丸」を加え、
同化力を高めます
力丸を加えるとコンクリートのひび割れが防げます
この入念な調査、処理も住む方が安心して生活できるようにと行っております
そのコンクリートを打設して、
その後立ち上がりの2度打ちです