米どころ新潟では、田植えのシーズンがそろそろ終わろうとしています。
秋には、新米が食卓に出てくると思うと楽しみではありますが、
今年の目玉は、新ブランド「新之助」の一般販売です。
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日本一栽培が難しいと言われたコシヒカリをトップブランドへと育て上げた、農家の伝統。
何代にもわたって独自の方法を築きイノベーションを重ね続けた、研究の軌跡。
そんな米どころとしての歴史を誇る新潟が、今、新たに。
現代の食風景と向き合い、かつてない「米づくり」に挑戦しました。
それは、おいしいお米を最高の状態で食べていただくために、
田んぼから食卓まで、しっかりとおいしさを導くということ。
ついに誕生した新潟米「新之助」は、きらめく大粒にコクと甘みが満ちていて
ごはんの可能性が、無限に広がります。 日本の食の未来を切り開くお米です。