漆喰の部屋は、インフルエンザウィルスが消滅する。
漆喰は、内部が強いアルカリ性なので、強い殺菌作用があります。
ですので、ウィルスフリーどころか、さまざまな病原菌も激減します。
一種の無菌ルームになるそうです。
また、漆喰壁にはカビは生えません。何故か?それも強アルカリ性が要因だからです。
どうしても、石油系の化学新建材は、防腐、防カビ効果を持たせるために
化学物質を添付して室内空気を汚染します。
室内汚染を考えただけでも、漆喰壁に軍配が上がります。
住宅とは家族と永く過ごす場所です、どんな環境で暮らすのがいいか?を
改めて考えてみましょう。