中央区 KS様邸
玄関からまっすぐにキッチンに向うため、視線を左に向けるためステンドグラスを施した。
階段下のスペースに子供の勉強机を設置して有効活用。家族のコミュニケーションも図れる。
二階の浴室を出たところに設けた洗濯物を干すスペース。
エアコンでなく炎の暖かみを感じたい、と薪ストーブを設置。
家全体が空気清浄機のようだ、と語る粕谷さん夫妻。
わいけい住宅の見学会で訪れた家に一歩入ったときに感じた「なんともいえない清浄感」で購入を決意されました。その心地よさは実際に住んでみて「外にいるよりも快適」とさらに実感を深めている様子。
奥さんの要望はマンション暮らしの経験から「生活臭のこもらない、収納のある家」。
洗濯物や料理など、家事による生活臭に悩まされていたそうですが、新居に移りすべて解決。
除湿器がなくても洗濯物が乾くため洗濯が楽しいとか。
何より、娘の友達が遊びにくると、とても楽しそうにしているのが印象に残ったそうです。「他の子の家よりもうちに来たがるときいて、それがうれしくて」。
天然木材の床はカーペットを敷かず、そのまま寝そべっても快適。
つまづいて尻餅をついても全く痛くなかったといいます。
「冬の寒い日、外出から帰ってきてドアを開けた瞬間に『暖房を消し忘れたかな』と思ったけど、そうではなかった」と断熱効果の高さにも驚かれたそうです。