秋葉区 ST様邸
玄関を入ると、落ち着いた風合いの無垢の建具が出迎えてくれる。
どこにいてもお子様の様子が分かるようにと対面式のキッチンを採用。
温もりのある木の床。晩秋でもヒヤッとせず、冷たさを感じさせません。
広々としたリビングは開放感抜群。南からの日当たりも良好です。
部屋と部屋の間に段差が無いので、障子戸を開けるとLDKがさらに広い空間に。
玄関脇に製作した小ぶりのウッドデッキは日向ぼっこにちょうど良い大きさ。
新居が完成してS様が引っ越してきたのは7月。ですが7月下旬まではエアコンなしで過ごせたそうです。2歳になるお子さんの寝付きもよく、
夜泣きに悩まされることもなくなったとのこと。
そして秋を迎え、ぐっと気温が下がって来た頃には部屋の暖かさに驚かされたという奥さま。もともと冷え性で、以前住んでいた
お宅では、靴下や手袋をして寝ていたそうですが、今は薄着に裸足で過ごしていられるそうです。
リビングから和室、キッチン、バスルームまでつながった間取りは「どこにいても家族の存在を感じられるように」との思いから。
開け放った広い空間ながら、冷房も暖房も「ほとんど一瞬で効く」という言葉通り、冷暖房費の安さを実感されています。
これからは無垢材の雰囲気を大切にしつつ、どんな家具でコーディネートしていくかを検討中。来年生まれる予定の2人目のお子さんが
誕生すると、家の中もいっそう賑わうことでしょう。