この検査とは、
建材や家具等から発生する人体に有害な揮発性有機化合物
の量を検査することです。
第三者検査機関に送って検査をしてもらいます。
]]>外部足場があり狭い中での作業となります。
職人さんの腕により綺麗に仕上げていきます。
職人さんによる漆喰のコテ模様が美しいです。
漆喰は呼吸する壁と言われるほど調湿作用に優れていて
湿度によって湿気を吸ったり吐いたりしてくれるので
これからの暑い時期も涼しく快適に過ごせます。
春風は食料品会社が作った住む人に優しい自然派天然オイルです。
食品衛生試験に合格している安全な塗料で肌触りがよく、
優れた撥水性を発揮します。
この上に遮熱塗料のセレクトリフレックスを塗っていきます。
材料として使われるライムストーンはアルカリ性のため
汚れが付いても雨風で自然ときれいになります。
さらに屋内の湿気を外へ排出する透湿性も併せ持っているので
室内を快適な温度に保ってくれます。
ネオポールは弾性に優れ、塗り壁のクラック（ひび割れ）や剥離を防ぎます。
パネル自体が自己消火性を持ち、国土交通省の防火構造30分認定を取得しているので
代替フロンなどを使う断熱材に比べ、環境保全にも配慮した安全性の高い断熱材といえます。
パーフェクトバリアを敷き込んでいます。
パーフェクトバリアはポリエステル100％で出来た有害物質の
揮発の心配がない断熱材です。
材料がポリエステルのため、虫食害や腐敗の心配もありません。
しかもリサイクルのペットボトルから製造しているので環境に
やさしいエコな材料でもあります。
こういったところにもお客様の安全を考慮させてもらっています。
わいけい住宅は内断熱材にセルロースファイバーを標準仕様としています。
米国では害虫駆除断熱材として登録および認可を受けている
唯一の断熱材で、中でも一番安全性が高いものが使われます。
断熱性能もさることながら、優れた防音性を備えております。
ヨーロッパ諸国は日本よりも厳しいエコロジー基準があり、
そこで評価されるセルロースファイバーは世界基準の
断熱材ということが言えます。
無垢フローリングは天然の木材を素材のまま板状に加工して床材として利用します。
ウレタンなどで仕上げた既製品もありますが、
わいけい住宅では自然の木材そのままの
人工的な有害物質を含まないものを使用しています。
また無垢の木からは癒し成分「フィトンチッド」が出ています。
この無垢材を大工さんが丁寧に1枚ずつ貼っていき、表面が
粗かったり、搬送中の汚れなどがあるものは、大工さんが
昔ながらの手カンナで表面を仕上げて施工します。
熟練の職人が昔ながらの技術で最新の材料を使い、良質な
住宅が出来上がります。
